小休止記事を挟んだので、今回はまた小豆島移住前の思い出を書いていきます。
2021年8月の終わり頃の話です。
前回の記事でいうところの友人にお店を一緒にやらないかと誘われた少しあとくらいの時期になります。
なのでこのときは一番小豆島への気持ちが高ぶっていた頃なのではないかと思われます。
それでは思い出を綴っていきましょう!
トキメキ☆完璧な小豆島遊び
1日目
- 桃福(ラーメン)
- MINORIジェラート
- SEASiON
- まめまめびーる
結果的にNo.1通ってるラーメン【桃福】

まずこちらのラーメンとても美味しいです。
小豆島にはラーメン店がわりと多くあり、どこも美味しいのですがわたし個人の話でいうとこの桃福さんのラーメンがダントツ1位です。
メニューはラーメン(並、大、特大)、焼き飯とラーメンのセット(並、大、特大)、あとトッピングがふたつくらいと白ご飯。
というようにラーメンはラーメンしかないとてもスマートなお店です。
でもそれだけで全然やっていけてるお店です。
移住後は東京からの友人が来たら大抵連れて行きます。中にはこのラーメンが食べたくてまた小豆島に行くとすら言ってくれる子もいるくらいです。
またまたMINORIジェラート

友人が大好きなんですよ、おそらく。
わたしも好きですが小豆島にはソフトクリームもいろんなお店がやっているので色んな味が楽しめてオススメです。
毎度写真だけだと何味を食べたかわからなくなるのがジェラートを紹介するに残念な点です。
とりあえずどの味もこだわりを感じるので美味しいです。
SNSでチェックしていた【SEASiON】

こちらはそうめん工場(だったかな?)を改装して作られたとてもオシャレなカフェです。
このときの旅行ではさすがに丸投げすぎも友人に悪いと思いいろいろとリサーチしていました。
そこで見つけたのがこのお店だったのですが、訪れたときには業態が変わってしまったようで簡単なカフェメニューしかなく少し残念でした。
チェックしていたときは夜はお酒とタパスとみたいなこじゃれたバーみたいな雰囲気だったのでそちらを期待していたのですが、、、
まあお店にもきっと事情がありますから。
ちなみに現在はまた少し変わって、しっかりとしたランチメニューやカフェメニューが増えているようです。
念願の!まめまめびーる最高!!


ついについにです!
初めて訪れたときから島外の人お断りや定休日やらで飲むこと叶わずだった念願のまめまめびーる!
大のビール党なものでどれだけ待ち焦がれたことか。
※お土産用の瓶ビールは何度か試したことはありました。
しかしこのタップで、しかも飲み比べセットなんて幸せなものなんて。
しかもこのロケーション。
遠くに海を眺めながらの日かげ扇風機で外。
生きててよかった~と本気で思える至福の時間でした。
しかもこの唐揚げも美味しい。
というかほかにもあるおつまみ全部美味しい。
大好き。
こちらは移住後も数回行きましたが、お酒を飲む=車ダメ=バスになるので行くのがちと面倒くさいので頻繁に行くこと叶わず。
【余談】子供が生まれてからはビール自体封印なのでまた行ける日を本当に心待ちにしている現在なのでした。
2日目
- 人生初サップ(小部キャンプ場シマアソビ)
- サンワ
- お猿の国銚子渓
- 森國ベーカリー
サップ体験してみました

ここから海へ出ました。
小学校以来の海です。わたしは海がとても苦手です。というか恐れています。
最初はあまり乗り気ではなかったものの、海の上をのんびり浮かんで漕いでとしているととてもリラックスできるものだと思いました。
海の上で飲む麦茶のうまいこと。
最初と最後は仕方なしで足だけ海に浸かりましたが、海上では転覆することなく無事に生還いたしました。
楽しかったのでまたやりたいと思いながら、いまのところこの時が最初で最後です。


隠れた?名店サンワのイタリアン

友人に案内され連れていかれたのがこのサンワという喫茶店。
いい感じの昭和感のあるメニューと内装。
たくさんあるメニューの中でもオススメなのがこの『イタリアン』です。
というかわたしはその後もこれしか頼みませんし、店内を見るとみんな『イタリアン』を食べています。
他にも結構な量のメニューが用意されていますが注文されているのは見たことがありません。
このお店は岡山県の日生港と小豆島を繋ぐ大部港にくっついているのですが、2022年の12月にこの港が閉鎖されてしまい利用者が激減したものと思われるので、今後のサンワの存続をわたしは心配しています。
大量のお猿に恐れおののく銚子渓


小豆島の観光スポットでもある『お猿の国銚子渓』です。
山道の途中にあるこちらの施設は半放し飼いのような状態なので、行くまでの道で運が良ければお猿と遭遇することがあります。
車に乗っているときに出くわすのは大丈夫でも、生身の状態でこんなにも多くの放し飼いの猿の中に入っていくのは割と勇気がいります。
移住後に知り合った友人はここが大好きで何度も行ってるようですが、わたしはこのときでだいぶお腹いっぱいになったので二度目が訪れるかはわかりません。
【小豆島唯一の酒蔵】酒米の米粉を使ったコッペパン

と、ここでもなんとコッペパンの写真がない。
このとき購入したのは揚げパンだったため写真を撮るよりも揚げたてを食べるのに忙しかったのだろうということは想像に難くないです。
やや小振りなコッペパンはランチを済ませたあとでもペロっと食べられてしまう罪な味でした。
営業日はやや不定な気がするので行く際は要チェックです。
終わりに
このときも二泊三日の旅でしたが、最終日は高松市内と移動のみだったので割愛させていただきます。
高松についてはまた別の機会に書いてみようと思っています。
小豆島で暮らすにあたり高松のことは話さないではいられないのです。
というわけで今回はこのへんで。
長々と読んでいただきありがとうございました。
