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田舎暮らしに慣れすぎて

逆に田舎の人ですらしないミスを犯してしまった話をします。

先日大阪に旅行に行ったときに起きた出来事。

小豆島から車でジャンボフェリーに乗り神戸まで行き、そこから大阪に行くことにしていました。

なので車に荷物を積み込めるということで普段から車に積んである買い物バスケットにドサドサと必要なものを放り込んで荷造りをしました。

この買い物バスケットというのが島で暮らすようになってから知った超便利品。

東京にいたころは当たり前ですが電車移動が基本だったので、せいぜいエコバッグが鞄にひとつ入ってるくらいでした。

買い物バスケットならスーパーで買い物したときに自分の袋に商品をしまう作業がなく、お店のカゴからマイバスケットにレジの段階で移しながら会計をしてもらうことができるのです。(わたしと同類の都会人のための解説です)

そしてなにより大容量かつまあまあの重量にも耐えられるしっかりとした造り。

今回の旅行ではチビ二人分のオムツ、防寒具、チビたちの食糧(ミルク、哺乳瓶、おやつなど)や着替えみんな風邪の治りかけだったので箱ティッシュなどを積荷として載せることにしていたのでなかなかの量でした。

通常の旅行に必要なものは別のリュックに各自入れていました。

この買い物バスケットの利点は、蓋がないので常に取り出しやすいというのと全体がカゴなので横からでもある程度なかのものの位置が把握できること。

ホテルに着くまでの間にバスケットに入れた荷物の取りやすさや容量に感動しながらしっかり活用していました。

そしてホテルに到着した際に、いったん整理もしたいということもあり部屋までバスケットを持っていくことにしました。

冬休み時期の大阪のホテルは海外の方も多く、大きなキャリーケースを持った人や若者カップルで洋服からバッグからオシャレをしている人がたくさんいました。

そこでハタと気付きました。

旅行といえばキャリーケース。

旅行といえばオシャレな身なり。

おやおや、、、

そんな私たち家族はオムツをパッケージ(使いかけ)ごと入れ、ジップロックに入ったミルクキューブが飛び出た出張パントリーのような買い物バスケットをぶら下げているじゃありませんか。

ホテルは12月にオープンしたばかりでキラキラのぴかぴか。

フロント付近にはチェックインをする利用者たちがたくさん。

ベビーカーと抱っこ紐に子供をいれ、手にはオムツ入りバスケットを持った家族。

恥ずかしくはなかったですが買い物バスケットが生活の一部になりすぎてて面白くなってしまいました。

どこ行くにもバスケット

大阪行くにもバスケット

そしてこの話を先日ディナーに行った際に島の友人たちに話したら、

「買い物バスケットめちゃくちゃいいのはわかるけど、さすがに旅行には持っていかないわ」

とのこと。

島外に出ることがほとんどなくなってきた近頃は客観的に物事を見ることがなくなってしまったんだなと思いました。

こうして島民としてジワジワと染まってきているのだなと実感。

化粧も日々では眉毛しか描かなくなったので大阪行ったときに久々にフルメイク(といっても10分くらい)したら腕が疲れてしまい、メイク筋が消滅していました。

メイクって大変だし面倒だけれど、できるだけ綺麗なおばあちゃんになりたい願望はあるので時間があるときはちゃんとやろうかなと思ったり思わなかったり。

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