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再び小豆島へ、駆け足な二泊三日

夏の小豆島を満喫したわたしはそこから急激に小豆島への思いが強くなり、数か月後また訪れるのでした。

全国的にはコロナがだいぶ落ち着き、GoToトラベルでの旅行プランがたくさん出回るようになりました。

それを使ったのかは覚えてませんが、再び小豆島への旅行に行ってきました。

熱い思いは加速!再び小豆島へ。

初の小豆島旅行からほんの4か月ほど。

島から眺める海の静かな様子は、東京での日常とはかけ離れていてそう簡単に忘れられるものではありませんでした。

今回も友人にプラン立ててもらい前回まわれなったオススメスポットやリベンジスポットに行ってきました。

1日目

  • 寒霞渓(リベンジ)+四方指
  • MINORIジェラート
  • TODAY IS THE DAY

晴天の寒霞渓、四方指

今回の寒霞渓はしっかりとした秋晴れで景色もよく見えて最高でした。

寒霞渓展望台よりもう少し上に上がっていくと四方指という平らな展望?があり、そちらは観光の方も少なめで個人的にはこちらの方が移住後はよく足を運ぶようになりました。

もみじサイダーとオリーブ牛コロッケ。こういうのも最高。

MINORIジェラート

観光の方にも大人気の島で取れたものを使ったジェラート屋さん。

何味かは覚えてませんが基本的にどれを選んでも美味しいのは間違いないです!

オンラインでも買えるのでお中元やお歳暮にもいいなぁなどと思っています。

お気に入りTODAY IS THE DAY

ホットチョコレート

日が沈む海を眺めながらのテラス席はこれまた最高。

何時間でもぼんやりできそうないい雰囲気です。


今回の夕飯は友人宅でだったのと写真が1枚も残っていなかったので、1日目レポはここまでです。

2日目

  • 山ノ観音
  • MOKSHA coffee stand
  • タコのまくら

水子地蔵さんがたーくさん!山ノ観音

ここはどうやって行ったのか全く記憶にないですが写真を見返したら思い出してきました。

やはりこうして記録に残すことは大切ですね。

この写真のほかにも幻想的な山道や太鼓橋などもありパワースポットな雰囲気がありました。

小豆島お遍路にも入っているはず。

基本は外のMOKSHA(モクシャ)さん

ランチはコチラ、とても自然派なお店です。

少し細い坂を上っていったところが店頭?というのか注文するところです。

席は坂の途中あたりにイスとテーブルがあるので雨の日とかはなかなかしんどそうな雰囲気。

でもこのサンドイッチがたまらなく美味しかった記憶はしっかりと残っています。

現在は細い坂を上がるのが困難な状態なので久しく行けてないですが、また行けるようになったらランチしに行こうと思っています。

スイーツ大人気タコのまくら

ここは島でも大人気のカフェ「タコのまくら」。

この時も観光の方は恐らく少なかったと思うもののスイーツも品切れのものが結構ありました。

しかしながらこのモンブランは本当に絶品でした。人生一美味しかったです。

いまだに言い続けていますが営業日も少ないのと季節ものなのでもう一度出会えるかどうかは不明です。

夏はかき氷屋さんになるのでケーキが食べたい方は夏以外の時期に訪ねてください。


この日も夕飯は友人宅でスパイスカレーをふるまっていただいたので写真等はなしでした。

人の家だと写真撮らなくなるのも記録としてはダメですね。今後気を付けていこうと思います。

3日目

  • セインツバーガー
  • 東港
  • 帰りのフェリーにて

オーストラリアの風を感じる肉々バーガー

「お昼はグルメバーガーが食べたい」というわたしの注文にもこたえてくれる小豆島。

バンズも手作りというこだわりのバーガー。うまい。シンプルにうまいのです。

こちらも営業日が少ないのとバイカーに人気なので早めに売り切れになることもありなかなかタイミングが難しいです。

出会えたらラッキーくらいの気持ちで行ってみるのがgoodです。

帰る前にちょこっと東港見物

この日は船が停まっていたのでより海を感じました。

しかしこの港は夕方くらいに行くと釣り人たちがたくさんいる釣りスポットです。

小豆島は好きに釣りをしていい場所が多いので移住最初の頃は結構釣りを楽しみました。

スナメリがいることもありますよ。

帰りのフェリーにて

帰りのフェリーにてタコのまくらさんで購入にたクッキー(落として割れた)と激甘いカフェオレをいただきました。

フェリーに乗るとついついこういうおやつタイムを楽しんでしまう悪い癖。

でも沈む夕日を眺めてぼんやり一時間揺られるフェリーも小豆島の魅力の一つだと確信しています。

、、、と今回はひとつの投稿で二泊三日分を駆け足で書きましたが、それでも小豆島の魅力を書き留められたのではないかとおもいます。

なかなか移住に至る経緯や移住後の話にならないですが備忘録なので気長に書いていこうと思っています。

それでは今回の旅の記録はこのあたりで。

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